【マーチンゲール法】運用前に知っておきたい 4つの禁止事項

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連敗の負け分を1回の勝利で取り戻せる『マーチンゲール法』は、オンラインカジノだけでなく、古くから様々なギャンブルで活用されています。しかしデメリットを知らないまま運用すると、痛い目に遭うことも少なくありません。
 
今回は【マーチンゲール法4つの禁止事項】と題し、初心者が安全に運用するために重要な禁止事項4つをご紹介します。
 
 

【禁止事項1】テーブルリミットの低いゲームで運用しない

【禁止事項1】テーブルリミットの低いゲームで運用しない

「テーブルリミット」とは、ベット金額の上限を指します。
例えば、ボーナス賭け条件の影響で賭け上限額が25ドルだった場合、上限額以上はベットできません。
マーチンゲール法は、ベットする金額がどんどん増えていくのが特徴です。
そのため、自然に25ドルを超えるベットを1度で行ってしまうことも少なくありません。
 
テーブルリミットが25ドルの設定になっていた場合、テーブルリミットがネックとなってマーチンゲール法が強制終了されます。
勝負で負けるのではなく、テーブルリミットというルールに負けるというもったいない事態に陥るのです。
こういった負け方にならないようにマーチンゲール法をプレイする場合は、テーブルリミットが高めでも大丈夫な状況の時に運用しましょう。
 
 

【禁止事項2】少ない資金で運用しない

先程も触れたとおり、マーチンゲール法はベットする金額がどんどん増していき、要求される金額が急激に増えていくことが特徴です。
この特徴によって、少ない資金でマーチンゲール法を運用しようとすると、資金が尽きてマーチンゲール法が続けられなくなります。
こういった事態に陥ると、資金もほとんど失った上に勝負も負けるということを意味します。
 
こういった状況にならないためにも、最初にベットする金額の100倍以上の資金を用意しておくのがおすすめです。
これは、オンラインカジノであっても他のギャンブルであっても同じです。
 
 

【禁止事項3】負けを取り戻そうと深追いしない

【禁止事項3】負けを取り戻そうと深追いしない

マーチンゲール法は、かなり確実に勝てる攻略法と言えます。しかし、一度負けてしまうと大きな損失を被るという弱点も持った攻略法です。
 
損失が大きくなると心理的になんとか回収したくなりますが、そういったことを行わないようにしましょう。
マーチンゲール法だけでは、どんな勝ち方をしても最初にベットした金額以上の利益が出ないからです。
 
例えば 0.1ドルからスタートした場合、どんなに大きな勝ち方をしても、得られる利益は0.1ドルです。
守りには強いものの利益を出しにくのがマーチンゲール法の特徴であり、損失を取り返せるだけの利益は挙げられません。
 
 

【禁止事項4】ゴールを設けないまま運用しない

マーチンゲール法の止め時を見極めずに、運用し続けることは危険です。
マーチンゲール法は確率的に負けにくい攻略法ですが、非常に多くのゲームをプレイすると、いずれ負ける時がやってきます。
そのタイミングをきちんと見極めることによって利益を出したまま勝ち逃げできるのです。
 
しかし、目標を設定せずに延々とプレイすると、いずれマーチンゲール法で負ける時がやってきます。
その時がやってくる前に、例えば1日10回だけマーチンゲール法でゲームするといったように回数制限を設けましょう。
このように、ゲーム展開においてもマーチンゲール法を運用することはとても重要なポイントと言えます。
 
 

マーチンゲール法をマスターするには?

マーチンゲール法をマスターするには?

ここまでマーチンゲール法を安全に運用するための禁止事項を解説しました。
しかし実際に運用しない限り、本当の意味で重要性は理解できないでしょう。
そういった体験をオンラインカジノの少額プレイで学ぶこともできますが、出費を伴うのは割り切れない方も多いのではないでしょうか。
このような出費をせずに理解を深めるにはマーチンゲール法を無料版のオンラインカジノでプレイするのが一番です。
 
ベラジョンカジノなどの大手オンラインカジノでは、無料版としてカジノゲームの一部を開放しています。
無料版オンラインカジノでマーチンゲール法を実際に使ってみて「禁止事項を無視した場合どうなるか?」など経験してみても良いでしょう。
 
実体験を通じて、マーチンゲール法のリスクを持っている一面が学べるはずです。
また、運用を安全に行うための自分なりのルール作りをするにも無料版のオンラインカジノは優れた教材になるでしょう。

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