バカラで絶対に負けない方法?

バカラ

ネットカジノであれば、どのカジノであっても、バカラは用意されています。
一般的な認知度は低いゲームですが、カジノにおいてはバカラの人気は高く、バカラに人生を狂わされた人も多いという、魔物のゲームです。
バカラをプレイする際には、そんなことにならないよう資金管理をしっかり行いながら賭けをしていかなければいけません。

実は、バカラでの賭け方に「マーチンゲール法」という法則を取り入れることによって、最終的に高確率で勝てるという、必勝法となる賭け方が存在します。
注意点はいくつかありますが、この方法を使えば大勝ちは出来ませんが資金が底をつく可能性を大きく減らすことができます。

マーチンゲール法

マーチンゲール法は、システムベッドの中でも最も有名な方法で、負けたら賭け金を倍にしていくというシンプルなシステムです。
これは、勝率が50%で、配当が2倍というゲームにのみ使用することができます。
バカラはこの条件に最もわかりやすくあてはまるゲームです。

例えば、最初に1ドル賭けて負けたとすると、次は2ドルで賭けます。
勝てば、4ドルの報酬が入るため、1ドルのプラスになります。
負けてしまった場合、次はその倍の4ドルをかけます。
勝てば8ドルの報酬が入るため、1ドルのプラスになります。
負けてしまった場合、次はその倍の8ドルをかけます。
勝てば16ドルの報酬が入るため、1ドルのプラスになります。
勝ったら1ドル賭けから再スタートです。

これをひたすら繰り返していくことで、1ドルのプラスを積み重ねていくことができるのです。
勝率が50%の場合、5回連続で負ける可能性は約3%です。
資金を確実に増やしたいという場合お勧めの方法です。

マーチンゲール法

マーチンゲール法の注意点

この方法を聞くと、無限にお金を増やせていけるように感じるかもしれませんが、注意点がいくつかあります。

1つ目の注意点は、この方法どんなに繰り返したとしても、1回の勝利で増えるチップは最初にかけた金額と同じということです。
例に挙げた場合では1ドルです。
大きな金額のプラスを求めるのであれば、お勧めできません。

また、賭け金が倍倍になっていくので、万が一、負け続けてしまうと、残高を超えてしまい、賭けることができなくなってしまう可能性があります。

さらに、テーブルごとに賭け金の上限が決まっています。
もし、次に賭ける予定の額が最高額を超えてしまう場合、マーチンゲール法を使うこと自体ができなくなってしまいます。
そのため、例えば、「3回負け続けたら賭け金を1ドルに戻す」などの自分用のルールを決めてから実践すると良いでしょう。

感情によってそのルールを変えないということが重要です。

まとめ

バカラのような、勝率50%のゲームにおいては必勝法となり得るマーチンゲール法ですが、もちろん100%ではありません。
失敗する可能性も視野に入れつつ、リスクを抑えたルールを自分で設定して楽しむと良いでしょう。