投稿者: ベラジョンカジノをSNSで検索すると「BIG Winで賭金が 300 倍に増えた！」「10,000ドル勝利！」など景気の良い口コミで溢れています。
しかし、実際にプレイしてみると「一時的に勝っても、最終的には負けてしまう…」という方が多いのではないでしょうか？
それもそのはず、オンラインカジノを含めたカジノは、基本的には払い戻し率が100％を切ったギャンブルなので、ゲーム回数が多くなればなる程、少しずつ負けてしまう計算になります。
無策で挑戦すれば、悲痛な末路を辿ってしまうのは、当然の結果とも言えます。
しかし、ベラジョンカジノをはじめとするオンラインカジノには、長年ディーラー側とプレイヤー側の真剣勝負の中で、編み出された叡智とも言える攻略法が存在します。
今回は、ベラジョンカジノに有効な『テーブルゲーム攻略法』の特徴・使い方・実践結果をご紹介します。
ベラジョンカジノに効果的な攻略法はあるの？
ベラジョンカジノのテーブルゲームに効果的な攻略法は、いくつか存在します。
今回は、その中でも特に有名な攻略法を３つご紹介します。
- モンテカルロ法：少ない賭金で、損失を押さえつつ利益を出す攻略法
- マーチンゲール法：連敗時の損失をすべて回収する攻略法
- パーレー法：連勝の勢いに乗って、莫大な利益を狙う攻略法
これらの方法は、どれも決して無敵の方法ではありませんが、ベラジョンカジノを攻略する上で大きな武器になるものばかりです。
一つひとつをきちんと習得して、使いどころを覚えておけば、長期的な視点で見た時も、100％以上の回収率を実現することは十分に可能です。
一つひとつしっかり解説していきたいと思いますので、是非最後までご覧ください。
モンテカルロ法
モンテカルロ法は、一つのカジノが潰されたという逸話があるくらい、攻撃的な性質を持つ攻略法です。
仕組みが複雑なため、習得に時間がかかってしまう事と、実践の時にメモを取らなければならないという制約から、実践する方が少ないのが実態です。
ですが習得してしまえば、テーブルゲームを攻略する上で、強力な武器になることは間違いありません。
ぜひ習得して、大勝利を掴みましょう。
モンテカルロ法の使い方
モンテカルロ法を実践できるゲームは「２倍配当（勝率：約50％）」「３倍配当（勝率：約 33 ％）」の２タイプです。
ベラジョンカジノでは、下記のゲームが該当します。
☆２倍配当のゲーム
①バカラのプレイヤー
②ドラゴン＆タイガー
③ルーレットの赤黒
☆３倍配当のゲーム
①ルーレットのダズン・コラム
ここではルーレットの赤・黒（２倍配当）と、ダズン・コラム（３倍配当）を解説します。
【モンテカルロ法の運用例１】ルーレットの赤黒（２倍配当）
まず、紙に数字を３つ記入します。
低ベットでも十分モンテカルロ法が実行できる数値として（１・２・３）が挙げられます。
軍資金が豊富な方は（３・６・９）や（10・20・30）という数値からスタートしても構いません。
☆モンテカルロ法（２倍配当）１段階目
それでは早速ルーレットの赤黒でモンテカルロ法を実践してみましょう。
紙に（１・２・３）と記載した場合、両端の数値の合計数（１＋３＝４）を１ゲーム目に賭けます。
ここで負けた場合の次の賭け金の決め方が、モンテカルロ法の第１のポイントとなります。
負けた場合は（１・２・３）の後に前回賭けた数値（４）を、メモに追加して書き込みます。
つまり（１・２・３・４）と並ぶ訳です。
そして２ゲーム目の賭け金も、１ゲーム目と同様、両端の数値を足した数（１＋４＝５）ドルを賭けるという訳です。
☆モンテカルロ法（２倍配当）２段階目
ここで勝てばモンテカルロ法の第２のポイントに移行します。
勝利した時の、手元のメモを見ると（１・２・３・４）と記載されたままだと思いますが、ここで両端の数値（１と４）を消去します。
すると、数値は（２・３）のみ残ると思います。
次回３ゲーム目の賭け金は両端を足した数値（２＋３＝５）を賭け金とします。
結果は負けでした。
お手元のメモの数列に、負けた賭金を追記（２・３・５）します。
４ゲーム目の賭け金は（２・３・５）の数列の両端を足した数値（２＋５＝７）を賭けます。
４ゲーム目の結果も負けとなりました。
（２・３・５）の数列に、前回の賭金（７）を追記します。
５ゲーム目の数値は（２・３・５・７）の両端の数値を足した数値（２＋７＝９）を賭け、勝利し18ドル獲得しました。
勝利後両端の数値を消去（３・５）します。
６ゲーム目の数値は（３＋５＝８）が賭け金となります。
結果は見事勝利し、16ドル獲得しました。
メモに記載されている両端の数値を消去すると、メモ欄に残っている数列が無くなりました。
ここでモンテカルロ法が完了となります。
これを表にしてまとめてみたいと思います。
回数 数列 賭け金（勝敗）残金 ※初期所持金 50ドル
１ ①②③ 賭４ドル（負）残 46ドル
２ ①②③④ 賭５ドル（勝）残 51ドル
３ ②③ 賭５ドル（負）残 46ドル
４ ②③⑤ 賭７ドル（負）残 39ドル
５ ②③⑤⑦ 賭９ドル（勝）残 48ドル
６ ③⑤ 賭８ドル（勝）残 56ドル
【モンテカルロ法（２倍配当）最終結果】勝３・負３・最終利益６ドル
モンテカルロ法・２倍配当の特徴
数列の両端を足した合計数を賭ける。
負けた時は、前回の賭金を数列の最後に追記する。
勝ったら、数列の両端を１つ消去する。
両端の数字が無くなるまで賭け続ける。
【モンテカルロ法の運用例２】ルーレットのダズン・コラム（３倍配当）
続いて３倍賭け式の場合について説明していきたいと思います。
２倍払い戻しの際と比べて、少し異なりますので、しっかり理解しましょう。
（１・２・３）の数列で考えていきたいと思います。
１ゲーム目の賭金は（１＋３＝４）です。
結果は負けたため数列の末尾に賭金を足します（１・２・３・４）
２ゲーム目の賭金は（１＋４＝５）となります。
結果は負け、数列は（１・２・３・４・５）となりました。
３ゲーム目の賭金は（１＋５＝６）となります。
結果はまたも負け、数列は（１・２・３・４・５・６）になりました。
４ゲーム目の賭け金は（１＋６＝７）となります。
結果は遂に勝利！21ドルを獲得しました。
☆３倍払い戻しの場合の、勝利時の数列の消去方法
ここからが２倍配当と異なります。
２倍配当では勝利時に両端の数字を１つ消去していました。
しかし、３倍配当では勝利時に両端の数字２つを消去します。
つまり（１・２・３・４・５・６）であれば、残るのは（３・４）だけになります。
そのため、５ゲーム目の賭け金は（３＋４＝７）となります。
結果は勝利！21ドルを獲得しました。
ここまでの結果を表にまとめてみましたので、ご覧ください。
回数 数列 賭け金（勝敗）残金 ※初期所持金 50ドル
1 ①②③ 賭４ドル（負）残 46 ドル
2 ①②③④ 賭５ドル（負）残 41 ドル
3 ①②③④⑤ 賭６ドル（負）残 35 ドル
4 ①②③④⑤⑥ 賭７ドル（勝）残 49 ドル
5 ③④ 賭７ドル（勝）残 63 ドル
【モンテカルロ法（３倍配当）最終結果】勝２・負３・最終利益 13 ドル
モンテカルロ法・３倍配当の特徴
数列の両端を足した合計数を賭ける。
負けた時は、前回の賭金を数列の最後に追記する。
勝ったら、数列の両端を２つ消去する。
両端の数字が無くなるまで賭け続ける。
マーチンゲール法
マーチンゲール法も非常に有名な攻略法の一つです。
マーチンゲール法は資金が多ければ多いほど、まず負ける事がない攻略法として有名です。
ここでは、マーチンゲール法についてしっかり解説していきたいと思いますので、是非参考になさってください。
マーチンゲール法とは？
オンラインカジノにおけるマーチンゲール法とは、賭けに負けた場合、次のゲームにおいて前回の賭け金の倍額を賭ける方法です。
特に50％勝利確率があり、２倍の配当があるゲームにおいて有効な方法と言えます。
マーチンゲール法が使用できるカジノゲーム
ベラジョンカジノには多くのカジノゲームが存在しますが、マーチンゲール法が使用しやすいゲームとしては、下記のゲームが主なものとして挙げられます。
① バカラのプレイヤー
② ブラックジャック
③ ルーレットの赤黒
④ ドラゴン＆タイガー
マーチンゲール法の注意点
マーチンゲール法は、その賭け方の性質上、賭け金がどんどん上がり、当たらないと損失だけが増大する可能性がある点が最も大きなリスクと言えます。
また各ゲームには最大賭額が設定されています。
最大賭金に達してしまうと、マーチンゲール法が成立しなくなりますので、ご注意ください。
下記の表に、上記のゲームの最大賭額と、何ゲーム目までマーチンゲール法を行うことができるのかをまとめておりますので、参考にされてください。
ゲーム名※エボリューション社のライブカジノ「条件」最大可能BET額（負け続けた場合のマーチンゲール法が可能なゲーム数）
バカラ「プレイヤーを選択」最大50,000ドル（16 回目まで）
ルーレット「黒か赤のいずれかを選択」最大 2,000ドル ～ 4,000ドル（10 回目 ～ 11 回目）
ブラックジャック「最低５ドル賭けのテーブルで、１ゲーム目を５ドル賭けた場合」最大 2,000 ドル ～ 5,000 ドル（10 回目 ～ 12 回目）
ドラゴン＆タイガー「ドラゴンorタイガーのいずれかを選択」最大 5,000 ドル（ 12 回目）
最大可能BET額もしくは可能ゲーム数を越えてしまうと、マーチンゲール法が成立しなくなる点に注意しましょう。
マーチンゲール法をベラジョンカジノで実践！
ベラジョンカジノにおけるバカラは、最大ベット数が50,000ドルと非常に大きいので、資金力のある方にとって、マーチンゲール法は最も適している攻略法と言えます。
基本的に資金力がある方は、ベラジョンカジノのバカラでマーチンゲール法を使えば、殆どの場合負けることはありません。
バンカーでの勝利には、手数料が取られる為、賭ける対象はプレイヤー固定にします。
その理由を下記の表に記載しますので、ご覧ください。
ゲーム数 プレイヤー固定 賭け金（勝敗） 残金 ※初期所持金100,000ドル
１ プレイヤー 賭１ドル（負）残 99,999 ドル
２ プレイヤー 賭２ドル（負）残 99,997 ドル
３ プレイヤー 賭４ドル（負）残 99,993 ドル
４ プレイヤー 賭８ドル（負）残 99,985 ドル
５ プレイヤー 賭 16 ドル（負）残 99,969 ドル
６ プレイヤー 賭 32 ドル（負）残 99,937 ドル
７ プレイヤー 賭 64 ドル（負）残 99,873 ドル
８ プレイヤー 賭 128 ドル（負）残 99,745 ドル
９ プレイヤー 賭 256 ドル（負）残 99,489 ドル
10 プレイヤー 賭 512 ドル（負）残 98,977 ドル
11 プレイヤー 賭 1,024 ドル（負）残 97,953 ドル
12 プレイヤー 賭 2,048 ドル（負）残 95,905 ドル
13 プレイヤー 賭 4,096 ドル（負）残 91,809 ドル
14 プレイヤー 賭 8,192 ドル（負）残 83,617 ドル
15 プレイヤー 賭 16,384 ドル（負）残 67,233 ドル
16 プレイヤー 賭 32,768 ドル（勝）残 100,001 ドル
【マーチンゲール法（２倍配当）最終結果】勝１・負 15 ・最終利益１ドル
これは所持金が極端な設定にしておりますが、例えばこの表のように、所持金が100,000ドル（約 12,000,000 円）であれば、16 回連続でバンカーが出現しない限り、必ず勝利します。
ちなみに 16 回連続で負ける可能性は32,768分の1（0.00003052％）という天文学的な数値ですので、まず負ける事はありません。
この様に、資金力さえあれば、統計的にほぼ損失を取り戻すことができるのが、マーチンゲール法です。
ただし損失は取り戻せますが、利益はスタート時の賭金分という欠点があります。
パーレー法
パーレー法は２倍配当（勝率約 50 ％）のゲームに最適な攻略法で、連勝時に爆発的な利益を上げます。
ベラジョンカジノでは、下記のゲームで活用します。
① バカラのプレイヤー
② ブラックジャック
③ ルーレットの赤黒
④ ドラゴン＆タイガー
パーレー法を一言で言うと、勝利した場合、次のゲームは前回の勝利金の倍の額を賭けるという方法となります。
要するに倍々ゲームということです。
１ドルずつ賭けても、10 連勝すると、1,024ドル勝利できる計算になります。
下記の表をご覧いただけると、良くお分かりいただけると思います。
ゲーム数 賭け金 勝利金
１ 賭１ドル 勝２ドル
２ 賭２ドル 勝４ドル
３ 賭４ドル 勝８ドル
４ 賭８ドル 勝 16 ドル
５ 賭 16 ドル 勝 32 ドル
６ 賭 32 ドル 勝 64 ドル
７ 賭 64 ドル 勝 128 ドル
８ 賭 128 ドル 勝 256 ドル
９ 賭 256 ドル 勝 512 ドル
10 賭 512 ドル 勝 1,024 ドル
【パーレー法（２倍配当）最終結果】勝 10 ・負０・最終利益 1,023 ドル
パーレー法の注意点
パーレー法で気を付けなければならない事は、一度でも負けると今までの獲得金が全て水の泡になってしまう点です。
例えば勝率約50％、配当２倍のゲームに該当する上記のゲームをプレイしたとして、折角８ゲーム目までパーレー法が成功していたのに、次のゲームで失敗したら、そこまで獲得した資金が０になってしまうという事です。
ここで、パーレー法を上手に活用する為には、上記のゲームの結果の統計をしっかり確認し「勝てる！」と確信した時に賭けることが重要です。
ここでバカラを例に挙げて考えてみましょう。
バカラはカジノにおいて代表的なゲームの一つですが、非常に奥の深いゲームです。
プレイヤーかバンカー、あるいはタイ（引き分け）を選択するゲームですが、タイ（引き分け）は除いて見た時、本来はプレイヤー、バンカーも出現する確率は一緒なのに、出現率が明らかに偏る時があります。
しかし、結局は確率が収束するので、最終的には同じ位の出現率となります。
この数字の法則を活かして、賭ける事が重要です。
あなたがバカラに参加しようとしている時、それまでの場の結果は以下の通りだったとします。※タイは除いてカウント
ゲーム数・結果 ※P はプレイヤー、B はバンカー
１P ｜２B ｜３B ｜４P ｜５B ｜６B ｜７B ｜８B ｜９B ｜10 P | 11 P | 12 P | 13 B | 14 B | 15 B |
16 P | 17 B | 18 P | 19 B | 20 P | 21 B | 22 B | 23 B | 24 B | 25 P | 26 P | 27 B | 28 B | 29 B | 30 B |
☆ここまでの結果 プレイヤー 10 勝、バンカー 20 勝
明らかに勝敗が偏っている場合が往々にしてありますが、確率は必ず収束します、つまりプレイヤーの目が出やすくなる時が必ずやってくるという事です。
波が来たと思ったら、プレイヤーに賭けます。
この様に、確率の偏りと、収束する性質を活かして賭けていきます。
ゲームの選び方も重要
今回はベラジョンカジノに有効な『テーブルゲーム攻略法』として、マーチンゲール法・パーレー法・モンテカルロ法をご紹介しました。
どれも魅力的な攻略法で、習得すれば、カジノにおける期待値アップは間違いありません。
しかし、使いどころを間違えれば、大やけどをする可能性もありますので、注意が必要です。
オススメのゲーム選びの基準は、ズバリ結果の波が偏っているか否かです。
これらの攻略法はすべて、バカラのプレイヤー、ドラゴン＆タイガー、ルーレットの赤黒など、２倍配当のテーブルゲームと相性がとても良い傾向にあります。
ただ、ルーレットの赤黒など確率がほぼ 50 ％なのに、30 回プレイすると、不思議なくらい結果がどちらかに偏ってしまう時もあります。
しかし、確率は必ず収束します。
これが真理なのです。
もし、ルーレットの赤黒をプレイした際に、30回のプレイ中、例えば赤が10回、黒が20回きている場合は、必ずどこかで赤が立て続けに出る時がきます。
この偏りが起きているゲームを探して、連勝を狙う戦略もあります。
最後に
オンラインカジノには確実に勝てる攻略法は存在しませんが、限りなくそれに近い攻略法なら存在します。
しかしそれらの攻略法を使いこなすには、ある程度の資金力を必要とするケースが多いようです。
そのため「最大1,000ドルまで獲得できるベラジョンカジノの入金ボーナスを獲得する」「リアルマネー化して、攻略法の軍資金にする」など、ある程度の資金力を備えてから、今回ご紹介した攻略法にチャレンジすることをオススメ致します。